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……セーブ…してなかった。またオープニングから見るハメに。
……再開。特にレベル上げたりとかが必要なゲームではないものの、やはりそこは多少の路銀が欲しかったりするし。ちょっと戦って稼いでおこうっと。主人公は可愛らしい女の子なのに、戦闘時は「きえぇぇぇぇーーーいっ !!」なんてリキの入った掛声だったりするのが少々アレですが。 武器屋でアイテム合成とかも出来ます。現時点で作れるのはダガーシールドだけど、攻撃と防御の双方がプラスされる、武器の楯。個人的には防御としての楯は使わなかったけど、このタイプの楯は便利。ここでの最強装備はやはり両手にダガーシールドで決まりです。見てくれは…ともかく（どうせ見えないし）。 スキル（パラメーターの振り分け）は…主人公は万能タイプに育てるのが好きなので、概ね平均的に割り振り。やや魔法系。なんでかっつーと、どのゲームでも主人公は一人になる可能性があったりするから、自力で回復できて弱点の無いタイプにしたいワケ。 聖堂は東に向かった山の中。周囲の白銀に映える黄金と紺碧の壮麗な雰囲気の建造物です。しかし何故か人間の番人（しかし固有名詞は蛮人）がいて通してくれないです。 |
わざわざ足を運んだのにもーって感じで仕方なく戻る途中、主人公が倒れていたと思われる場所で、モンスターに襲われている人間を助けます。（聖堂に行かず直接ここに来ても可）…が、助けた彼、プロコは竜族のカイルを見て驚き、遁走。
…ったくただの成り行きっつーか強制イベント（きょうせいを変換すると凶星になるウチのＰＣは物覚えがいいです）だけど、礼の一つくらいなさいっ！ その先のポトの洞窟には噂の、主人公に良く似たサル…人類が居住しています。 ちょっとカタコトな言葉を話せる彼らですが、「ハングリィ？」などと訊いてくる人もいて、この先史時代に後世の世界言語である英語を既に修得しているという、その後の人類の繁栄を彷彿させたりします。 ここの人々も竜神を崇めてて、どうやら明日祭りを行うらしいです。…で、主人公に生贄になるか？なんて言ってきますが、生贄としてなら聖堂に入れるらしいって事で気軽にかなーりあっさり承諾する主人公。カイルじゃないけど「オイオイ…」って言いたくなるんだが。 「イケニエダス リュウジンヨロコブ ワタシタチ シアワセ。オマエ イケニエナル オマエ シアワセ」…って、んなワケねーだろっっ !! |