途中放棄してしまったとか、でもエンディングを知りたい、って方で、御覧になりたい方のみどうぞ。



最終決戦に勝利し、家族と恋人のカタキであるアツシ・キジマを倒すと、主人公のユタカ＝オオサキの目的は一応達成されたことになります。…が、その後、彼を含むプレイヤー達がどうなったか、最終決戦前後の会話における彼らの希望が叶ったか否かは不明。出てこないから。



代わりに交わされるのは以下の会話。

ウンディーネ幹部 ケルビム幹部 ウンディーネ幹部 ケルビム幹部 ウンディーネ幹部 ケルビム幹部 ウンディーネ幹部 ケルビム幹部 ウンディーネ幹部 ケルビム幹部 ウンディーネ幹部 ケルビム幹部 ウンディーネ幹部 ケルビム幹部 ウンディーネ幹部 ケルビム幹部 ウンディーネ幹部 ケルビム幹部 ウンディーネ幹部 ケルビム幹部

アツシ・キジマが死んだか…。 ああ、だが、別に問題はないだろう。 そうね。 だが…、ユタカ＝オオサキとチャンドラ＝ネルー、あいつらは知りすぎたな。 確かに。なんとか対処しないとまずいわね。 実験のために作った組織だったが、まさかあそこまで強くなるとは予想外だった。 うちのほうも結構痛かったわ。 すまんな。 いいわ、そんなことより膨大なデータが取れたから。 「実戦によるデータほど、よりよいデータはない」 「相手をたたき潰せば、大きな利益を得ることができる」……よく言ったものだ。 フフフ…もっとデータが欲しいけど、ここまでにする？ フハハハ……。今後もあいつらにデータ収集のために戦ってもらうか？ …と言っても、簡単に戦うかしら？ そうだな…。あいつらは復讐などという他愛もない理由で簡単に動く……。 十分に利用できるな。 元仲間同士の戦いも見れるわけね？ そういうことだ。 逃げ道は確保しておかないとね。 当たり前だ。 フフフ……。 フハハハ……。

まぁ、言ってしまえばよくある話とゆーか、予想はついていた結末なんだけど、問題はウンディーネ幹部として登場しているのがローレンス＝ディケンス、ケルビム幹部がセルゲイ＝カバコフだったりする事でしょうねぇ、実際にそういう設定なのかは不明だけど。

狂気の世界、狂気の時代は、まだまだ去る兆しを見せそうにもない、ってとこ。