唐突ですが「ケルビムのひつぎ」って何でしょうねぇ。旧約聖書の出エジプト記には、契約の石版を収める為のケルビムを配した函がでてきますが。ここでは一人で持ち歩き可能みたいだし…小箱かな？

カオスロードをある程度進んでしまうと、確か後戻りできなかった気がするので、サイドワインダーがもう一振り欲しい人は、ドラゴンソードとチェーンハンマー（セットで入ってるあたり…）を宝箱から入手したら、一旦地上に戻る方がいいかと。

ヒューペルポリアの奥にそびえる、アシュラテンプル。ここは宝箱をわざわざ漁ったところで回復アイテムの類いばかりなので、先を急いでアシュラのトコへ直行した方が…とか言いながら、アシュラテンプル内は薄暗いので、結局いつもウロつき廻ってしまうんだが。

アシュラテンプルの最奥で、かつては地上守護神の長であり、冥府の覇王でもあるアシュラと対峙。創世より三界の支配を企てていた彼の言い分は「欲するものを手に入れるだけ」。

胡散臭い自己正当化を図らないところは、さすがに覇王様。単純明快で結構なことです。でもこっちも色々と迷惑かけられてるし、実際に後戻りもできないんで、倒させて頂きましょう。