このゲームは単語の組み合わせによるパスワード＆コンティニュー制というのがまたシブいです。ステージクリア時やコンティニュー時の主人公のパラメーターや装備品によってパスワードが決まります。これについては別途記載しているのでここでは割愛。ＰＲＯモードではスタート時のコンティニュー残数は×０。ま、いくら何でもこんな初っ端からザコ相手に遅れを取っては、ゲーマーの名が廃ろうというものだ。（…すっごくしょーもないプライドだが）
ブレイドとシールドを授かって、フレイムガーディアンの本体が待つという洞窟へ向かいます。自前の剣はオープニングでリザードマンに跳ね飛ばされちゃったりしてたので……その程度の剣士に勇者が務まるのか、という疑問にはとりあえず気付かないことにして、その辺のザコを殺りながらマップをぐるっと。
武器のブレイドは攻撃ボタンを押し続けることによってチャージして技が出せ、フルチャージで大技、それ以外で小技って感じ。マップ上にはジャンプパネルとダッシュパネルがあって、ジャンプ移動・ダッシュ移動が可能。ジャンプ着地時とダッシュ時は無敵。何でこんなアヤしげなモノがその辺に配置してあるのか謎ですが、ないと移動できないから困る上、世の中には支えもないのに浮遊してる足場とか、意味もなく剣山のお化けがガシガシ降ってくる部屋とか、誰をひっかけるつもりなんだか不明な無数の落とし穴とかが、当然のように存在するので些細なコトです。
先に進むと狼に囲まれてる少年と遭遇。必殺爆炎魔法陣で狼を蹴散らし
Stage 1
などとおっしゃって、姿を消す彼。……この辺に、君の爆炎魔法陣以上に凶悪な攻撃手段を所持してるヤツなんぞ、いやしませんが。
そこから前進すると崖崩れをおこして戻れなくなるので、宝箱（命のオーブ）の取り忘れに注意しましょう…と言いながら１個開けるの忘れてましたが。この先の洞窟は彼の言った通り、毒ガスが充満してて入れません。ったく来て欲しいのなら毒ガス除去装置くらい配備しといて欲しいよなー、とか思いつつ行けるとこへ移動。この先は…最初のボス戦かな。
前半のボス戦は、ＶＳ刺客のリザードマン。……ええと…なんか……えらく大勢いらっしゃるんですが……。ああ、あれ？難度の差っていうのは、開始時のコンティニュー回数の差ぐらいにしか思ってなかったけど、敵の数にも差がつくワケ？ここでは４匹相手。トカゲさん達の前口上は「スダレみたいに切り刻んでやる」だの「血をなめてやる」だの物騒で品がナイ。まぁ、品位を求めても意味のない相手だけど。生憎トカゲに献血する趣味はないっ !! 束になってかかっていらっしゃい !!
彼らはオノ振りかざして突進してくるのが特徴ですが…４匹もいるとホントに束になってかかってくるし。突進してきたトコをかわしてと…ステージの端に固まったところで間髪入れずにザクザク切り刻んであげます。ざくざくざくざくざく……カンタンに片付くじゃないの。ふっ、数を頼んだところで所詮爬虫類。キミらごときに遅れを取るウチのアレンくんではありません。おとといおいでっ！
基本的に自分は回避しつつ接近して、やたらと直接攻撃をかけたがるタイプ。離れてちくちくやるのってあんまり性に合わないし。（しかし背後からザクザクというセコイ真似はよくやる）
ステージアイテムの「エアのマスク」をゲット。これで毒ガスも平気。件の洞窟に戻って…すると先程の魔法使いの少年が現れて同行を申し出てきます。自称天才魔法使いのガースティン。魔法学校の宿題で伝説の研究をしているので、伝説のガーディアンを見たいとのこと。別に選択肢はないけど断るわけないでしょ。……でも何かアレンが来るの待ってたみたいに思えるんだけど…あんた人にトカゲさんの相手させておいて、渡りに舟か？
このゲームでは主人公のアレンにパートナーが同行してくれる事があります。Ａ・ＲＰＧの主人公は、イースのアドルとかブランディッシュのアレスとか（なんか皆名前が似てますが）、概ね一人で黙々と敵とダンジョンに挑む、なにかと孤独なさみしー冒険の日々送ってるヤツが多いですが（でも女っ気がないわけではないのは何故だろう？）。このパートナーの存在が結構嬉しいというか、しかもいつもいつもいてくれる訳ではないので、よけいに頼もしく思えたりします。
炎のガーディアンの住まいは溶岩の洞窟。ここでのステージアイテムはガースティンの解説によると、もろい岩を崩すハンマーに溶岩のダメージゾーンを無効にするアイスブーツ。あと暗闇を照らすたいまつ。洞窟内を廻ってそれらをゲットしてズカズカ溶岩の上を……なんでダメージ受けるのじゃ !? と思ったら、アイスブーツ取ってませんでした。バカ。…ええと、まだ行ってないとこは…と、そこへジャンプしようとしてうっかり別のジャンプパネル踏んで、また一周してくるハメに。大バカ。たいして広い洞窟でもないのになんでじゃ。
あーもうっ、ＶＩが減っちゃったじゃんか。…仕方ない、ここは…ガースティンくん、やっちゃって。
……おおっ！さすが私の専属魔法使い♪（以前ここに４コマ漫画が入ってたんだけど、ＶＩ回復のハートを出してもらうという目的で、ガースティンに爆炎魔法陣で敵を一掃させていた）
ここのモンスターは飛行タイプのコウモリとか昆虫系がうざったいですが、剣振ってれば同時にガースティンがマジックボルトでベシベシはたき落としてくれるので、アレンたいした事してません。素振り。何やら主人公らしくない気がしないでもないが、立ってる者は親でも使えってゆーし。酷使しろとは言わないかもしれないけど。
更に先に進むと横合いから溶岩のカタマリがっ…！接触すると当然ダメージ。この溶岩のカタマリ、剣で壊すとちゃんと経験値がもらえます。しかもステージ１のザコ（？）の中では最も高経験値。溶岩地帯を抜けると、ガーディアン操るゴーレムとのボス戦。
いつの間にやら残数×３になってたのでやられてもアレですが…ガースティンの前でブザマな真似できないので気合入れます。左右に島、ジャンプパネルで移動できて、中央にボスというステージ構成。宝箱がひとつあるけど、中身はオーラブレイド。一定時間オーラの刃が放てる代物で、攻撃力自体も上がるから、せっかくだし使わないと損でしょ。敵の攻撃は波動砲にパンチに散弾って感じですが、敵の動きをよく見ていれば防御と回避は容易。オーラブレイドで削って、ジャンプパネルで移動しつつ、背後に廻って回転剣や通常攻撃。爆炎魔法陣も有効だけど、さすがにボス戦くらいは頼らないようにしないとねぇ。
…とりあえず勝利して、フレイムガーディアンの力を手に入れます。ガーディアンを呼んでサポートしてもらえ、ガーディアンブレイド炎が使えるように。炎帝百烈剣が使えるブレイド炎は、技を出しながらの移動も可能で接近戦向け。
で、ガースティンくんはと言えば「おいらは伝説の研究を…帝国の近くの科学の遺跡にでも行ってみっかな。じゃ！そういうことで！世界の平和はアレンにまかせたっ！」と救世主活動などという面倒な事に関わりたくナイ、という態度がアリアリなお別れの言葉を残し行ってしまいます。つれなーい。
ええ、そーでしょうとも。こっちだってそんな面倒くさい事に関わりたくなかったけど、無口だからやっぱり何も言えないんだっつーの。勇者たる者、自分の置かれてる状況に疑問を抱いてはいけないキマリなのだ。
水のガーディアンはパナケイア王国に、風のガーディアンは帝国に、大地のガーディアンは行方不明。
次はアクアガーディアンを求めてパナケイアへ。
NEXT Stage ２
そこから前進すると崖崩れをおこして戻れなくなるので、宝箱（命のオーブ）の取り忘れに注意しましょう…と言いながら１個開けるの忘れてましたが。この先の洞窟は彼の言った通り、毒ガスが充満してて入れません。ったく来て欲しいのなら毒ガス除去装置くらい配備しといて欲しいよなー、とか思いつつ行けるとこへ移動。この先は…最初のボス戦かな。
前半のボス戦は、ＶＳ刺客のリザードマン。……ええと…なんか……えらく大勢いらっしゃるんですが……。ああ、あれ？難度の差っていうのは、開始時のコンティニュー回数の差ぐらいにしか思ってなかったけど、敵の数にも差がつくワケ？ここでは４匹相手。トカゲさん達の前口上は「スダレみたいに切り刻んでやる」だの「血をなめてやる」だの物騒で品がナイ。まぁ、品位を求めても意味のない相手だけど。生憎トカゲに献血する趣味はないっ !! 束になってかかっていらっしゃい !!
彼らはオノ振りかざして突進してくるのが特徴ですが…４匹もいるとホントに束になってかかってくるし。突進してきたトコをかわしてと…ステージの端に固まったところで間髪入れずにザクザク切り刻んであげます。ざくざくざくざくざく……カンタンに片付くじゃないの。ふっ、数を頼んだところで所詮爬虫類。キミらごときに遅れを取るウチのアレンくんではありません。おとといおいでっ！
基本的に自分は回避しつつ接近して、やたらと直接攻撃をかけたがるタイプ。離れてちくちくやるのってあんまり性に合わないし。（しかし背後からザクザクというセコイ真似はよくやる）
ステージアイテムの「エアのマスク」をゲット。これで毒ガスも平気。件の洞窟に戻って…すると先程の魔法使いの少年が現れて同行を申し出てきます。自称天才魔法使いのガースティン。魔法学校の宿題で伝説の研究をしているので、伝説のガーディアンを見たいとのこと。別に選択肢はないけど断るわけないでしょ。……でも何かアレンが来るの待ってたみたいに思えるんだけど…あんた人にトカゲさんの相手させておいて、渡りに舟か？
このゲームでは主人公のアレンにパートナーが同行してくれる事があります。Ａ・ＲＰＧの主人公は、イースのアドルとかブランディッシュのアレスとか（なんか皆名前が似てますが）、概ね一人で黙々と敵とダンジョンに挑む、なにかと孤独なさみしー冒険の日々送ってるヤツが多いですが（でも女っ気がないわけではないのは何故だろう？）。このパートナーの存在が結構嬉しいというか、しかもいつもいつもいてくれる訳ではないので、よけいに頼もしく思えたりします。
炎のガーディアンの住まいは溶岩の洞窟。ここでのステージアイテムはガースティンの解説によると、もろい岩を崩すハンマーに溶岩のダメージゾーンを無効にするアイスブーツ。あと暗闇を照らすたいまつ。洞窟内を廻ってそれらをゲットしてズカズカ溶岩の上を……なんでダメージ受けるのじゃ !? と思ったら、アイスブーツ取ってませんでした。バカ。…ええと、まだ行ってないとこは…と、そこへジャンプしようとしてうっかり別のジャンプパネル踏んで、また一周してくるハメに。大バカ。たいして広い洞窟でもないのになんでじゃ。
あーもうっ、ＶＩが減っちゃったじゃんか。…仕方ない、ここは…ガースティンくん、やっちゃって。
……おおっ！さすが私の専属魔法使い♪（以前ここに４コマ漫画が入ってたんだけど、ＶＩ回復のハートを出してもらうという目的で、ガースティンに爆炎魔法陣で敵を一掃させていた）
ここのモンスターは飛行タイプのコウモリとか昆虫系がうざったいですが、剣振ってれば同時にガースティンがマジックボルトでベシベシはたき落としてくれるので、アレンたいした事してません。素振り。何やら主人公らしくない気がしないでもないが、立ってる者は親でも使えってゆーし。酷使しろとは言わないかもしれないけど。
更に先に進むと横合いから溶岩のカタマリがっ…！接触すると当然ダメージ。この溶岩のカタマリ、剣で壊すとちゃんと経験値がもらえます。しかもステージ１のザコ（？）の中では最も高経験値。溶岩地帯を抜けると、ガーディアン操るゴーレムとのボス戦。
いつの間にやら残数×３になってたのでやられてもアレですが…ガースティンの前でブザマな真似できないので気合入れます。左右に島、ジャンプパネルで移動できて、中央にボスというステージ構成。宝箱がひとつあるけど、中身はオーラブレイド。一定時間オーラの刃が放てる代物で、攻撃力自体も上がるから、せっかくだし使わないと損でしょ。敵の攻撃は波動砲にパンチに散弾って感じですが、敵の動きをよく見ていれば防御と回避は容易。オーラブレイドで削って、ジャンプパネルで移動しつつ、背後に廻って回転剣や通常攻撃。爆炎魔法陣も有効だけど、さすがにボス戦くらいは頼らないようにしないとねぇ。
…とりあえず勝利して、フレイムガーディアンの力を手に入れます。ガーディアンを呼んでサポートしてもらえ、ガーディアンブレイド炎が使えるように。炎帝百烈剣が使えるブレイド炎は、技を出しながらの移動も可能で接近戦向け。
で、ガースティンくんはと言えば「おいらは伝説の研究を…帝国の近くの科学の遺跡にでも行ってみっかな。じゃ！そういうことで！世界の平和はアレンにまかせたっ！」と救世主活動などという面倒な事に関わりたくナイ、という態度がアリアリなお別れの言葉を残し行ってしまいます。つれなーい。
ええ、そーでしょうとも。こっちだってそんな面倒くさい事に関わりたくなかったけど、無口だからやっぱり何も言えないんだっつーの。勇者たる者、自分の置かれてる状況に疑問を抱いてはいけないキマリなのだ。
水のガーディアンはパナケイア王国に、風のガーディアンは帝国に、大地のガーディアンは行方不明。
次はアクアガーディアンを求めてパナケイアへ。
NEXT Stage ２