カーライン城

・カーライン城
ヘルファー ： 最近、街のあちこちで不穏な噂を耳にする。しかし、どれも戦場にいない民たちの戯言に過ぎん。そんな噂に惑わされるな。カーラインの為に戦うことが、お前たち兵士の使命なのだ。

<１話終了後>
ヘルファー ： 私は、これから国王とともにレバークへ行ってこねばならん。留守の間のことはリオンとフェルナンドに任せてあるが、よろしく頼むぞ。

<５話終了後>
兵士 ： 最近、地殻の変動が激しいのか、あちこちで妙な噂を聞くぜ。昨日まで海の向こうに見えてた島が、今朝には沈んじまってなくなってるそうだ。まったく恐ろしいぜ。


・民家（左）
１章参照


・民家（右）
１章参照。戦術講座を聞けます。


・広場
通りすがりのおねーさん ： そういえば、生き返りの仙人さんって、甘いものに目がなかったんですって。なんかヘンな話よね。

通りすがりのおにーさん ： 兵隊さん、帝国の拠点は、もう叩きつぶしたんだろ？　でもその割には、城や砦の警戒が随分厳重なようだ。勝ってカブトの…ってやつなのかな？

おしゃべり中のおばさん ： あら、ちょっと聞いた？　最近、王女様が城下町に姿を見せないんですって。前は時々お城を抜け出してきてたのに。何かあったのかしらね。

<５話終了後>
エクスカリバーって伝説の剣を知ってるか？　俺はついに、そのありかを聞きつけたんだ。信じないって？　ようし、じゃあ俺と一つ、賭けをしようじゃないか。今度会ったときまでに、この腰にその伝説の剣を下げてなかったら俺の負けだ。俺が勝ったら、あんたのモンスターを。あんたが勝ったら、俺の宝物をやるよ。どうする？

＞やる　やらない

カーライン城下の広場でこの話を聞いて賭けをし、下記の順に移動してイベントを発生させると、アイテムを入手できます。残念ながらエクスカリバーじゃないけど。

リムローズの広場へ
まいったな。ただのボロ剣だったよ！　え？宝物だって？　分かったよ。ほら、こいつはアルテミスの石と言って、欲しがっている奴がいっぱいいるらしいぜ。マーベラスの広場で行商にでも見せてみな。立派な武器と交換してくれるぜ。（この時点でリムローズに競馬場が完成していると会話が何故か発生せず、賭けがその後どうなったのか不明のまま終了。1000ジュエル投資直後に広場へ行った場合は発生します）

マーベラスの広場へ
何々、この石と武器を交換してくれだって？　どれどれ？　フーム…こいつはたいした石じゃないね。どっかで拾ったんだろ。何 !!　そりゃ、あんた、その男に騙されたね。まあ、賭けに負けなかっただけ不幸中の幸いだと考えるんだね。これは確かに武器の材料にはなるが、それほど珍しいものでもない。まあ、20ジュエルで引き取ってやってもいいが、どうだね？

＞引き取ってもらう　やめておく

引き取ってもらった後にカッフィの町長の家へ
やあ、元気かね！　最近、あちこちの広場に出没する詐欺師の噂を知ってるかね。何でも、行商のフリをして、民衆からモノを安く取引してるらしい。まったく、困ったもんだ。

カッフィの広場へ
あっ！すまん、勘弁してくれ！　騙すつもりはなかったんだよ !!　ほら、これ。この前の石で作ったアルテミスの弓だ！　これをやるから。


…で、アルテミスの弓をくれます。騙すつもりはなかったって、騙すつもりのない詐欺師なんかいるワケないでしょーが。まぁ、騙されないとアイテムがゲットできないとゆーのは理不尽な気もするが。


　
バウアーの砦

貴官らが王女様を救い出したというのは本当か？　ふーむ、９軍もなかなかやるもんだ。

<２話終了後>
兵士 ： どうしたんだ？　お前ら、ずいぶん急いでいるみたいだけど。
サイクス ： 主人公、どうやらここの守備兵には、まだ俺たちのことは伝わってないらしい。ラッキーだぜ。今の内に、早く逃げよう。

<３話終了後>
ティミー ： 苦労して逃げてきたのに、また戻るの？　やめようよ〜。

<４話終了後>
クレス ： 主人公、フェルナンド派の連中は私がここで食い止める。城の方は頼んだぞ！

（４話で敵を全滅させた場合）
５軍と６軍が、反乱軍に全滅させられたらしい。帝国との戦争中だってのに、全く、イヤな話だよ。


　
ファリーナ城

<１話終了後>
フェリクス ： おお、主人公さん。おかげさまで、ファリーナも復興のメドが立ってきました。それもこれも、あの時主人公さんたちに助けていただいたからこそです。本当に感謝しております。このフェリクス、国民に代わってお礼を申し上げます。

<３話終了後>
「逃走」マップクリア後の会話。

<上記イベント会話以降>
今は亡きクレウス司教、そしてフェリクス様。あの方たちの死を無駄にしない為にも、私はファリーナの再建に力を尽くしてゆきます。


　
商業都市マーベラス

・市長の館
あなたたちは、噂の９軍ですね。この街で、ゴタゴタはコリゴリですよ。


・民家（左）
全く戦争、戦争でイヤになってくるぜ。家族を捨ててまで海の外に新天地を求める、薄情な野郎もいるらしいぜ !!


・民家（コーネフ宅）
探し物＞火の水晶（１話終了後）

コーネフ ： 「火の水晶」？　確かに噂は聞いちゃいるが、情報料は高くつくぜ？

＞はい　いいえ

コーネフ ： 嘘だよ。お前から金をふんだくろうとは思ってねえさ。で、その火の水晶だが、あれは、メルザリオの平原に隠されているらしい。一時期俺たちの間でも評判になってたんだが、あの辺はちょっと厄介なモンスターがうろついてて、なかなか手が出せねえんだ。まあ、でも主人公たちなら、何とかなるかも知れねえな。

ティミー ： もう少し詳しい情報はないの？
コーネフ ： 確か、川辺の小さな森の中に埋めてあるって話だ。俺が知ってるのは、そんなところだな。
主人公 ： メルザリオの平原、川辺の小さな森の中、か。ありがとうコーネフ。
コーネフ ： なに、いいってことさ。うまく見つかったら、俺にも一目拝ませてくれよ。


探し物＞武器の材料
メルザリオの川辺では、「してんこうせき」っていう珍しい石が採れるらしいぜ。

探し物＞珍しいもの
「スーパージュエル」を使えば、自分の好きなSS技能を身に付けることができるんだ。かなり役に立つ分、手に入れるのは難しいけどな。


・古びた館
あーら、お元気？　レバークのお城はダメよ、いい男が来ないから。ここに場所換えしたの！　マヤのお店、今後ともごひいきに。

古びた館が空き家のままだと、暗黒の指輪を入手。


・港
おっと、兄さん、そこにいると荷揚げの邪魔だ。あっちへ行ってくんな。


・広場
この街の港には、あちこちの国から様々な品が入って来るんじゃ。何か珍しい物を探しているときは、立ち寄ってみるといいかもしれんぞ。

知ってるかい？　帝国の要塞を叩き潰したのは、第９軍らしいぜ。穀潰しだの、ガラクタ部隊だの、ろくな噂聞かなかったけど、大したもんだよな。

<３話終了後>
何でも、第９軍が反乱を起こしたらしいな。やっと戦争が終わろうって時に、まったく何考えてんだか。


　
娯楽都市リムローズ

<３章開始直後>
セネカ　：　主人公！９軍のみんな！　この前はありがとう。おかげで立派な工房ができたよ。みんなにも見てもらいたいから、後で寄っていっておくれ。


・市長の館
これは、９軍のみなさん。よくぞ、セネカ君の工房を紹介して下さった。あれはこの街にふさわしい産業になること、間違いなしですな。それはそうと、今度新しい娯楽施設を作ろうと思うのですが、資金に苦労してましてな。1000ジュエルほど投資いただけませんかな？

投資すると競馬場が完成。これ以降なら投資はいつでも可。


・民家
<１話終了後>
ファリーナは10年前、カーラインが攻め入って占領したんだ。当時、ファリーナの実権を握っていたクレウスって司教の一族は、何者かに皆殺しにされたんだぜ。今じゃ、誰もその事に触れたがらないけど、考えてみりゃ、酷い話だよな。

<４話終了後>
ファリーナの仇討ち事件を知ってるか？　クレウス司教には孫が１人、いたらしい。


・広場
ちょっと前に旅芸人の一座がここに来ていたんだけど、アリエスって踊り子、かわいかったなあ。またこの街に来てくれないかなあ。

ねえ、知ってる？　そこの建物で、スゴいモノ作ってるんだよ。でっかい人形がね、魔法もかかってないのに自分で動くんだ。ぼく、いつかあれに乗せてもらうんだ！


・セネカの工房
セネカ ： やあ、いらっしゃい！　よく来てくれたね。
主人公 ： へえ、立派な工房ができたんだね。
セネカ ： ああ。市長さんが随分乗り気でね、結構援助してもらったんだ。

ティミー ： ね、セネカ。機械兵を作ったら、私たちに譲ってくれるんでしょ？
セネカ ： うん、戦闘用のものはあまり作ってないんだけど、主人公たちには世話になったからね。格安でお譲りするよ。
ティミー ： えっ？　タダじゃないのぉ？
セネカ ： ごめんよ。いろいろと経費がかさんで、苦しいところなんだ。それと、ちょっとお願いがあるんだけど…。
主人公 ： お願いって？

セネカ ： 前に話したかもしれないけど、機械兵の心臓部はブラックボックスなんだ。この部分は今の科学力じゃ作れない。だから、既にあるものを再利用するしかないんだ。僕も、父さんの所から出て来た時にいくつか持ってきたんだけど、数が足りなくて。もしも「コアプラント」を手に入れることがあったら、持ってきてくれないかな。そうすれば、新しい機械兵を作ることが出来るんだけど…。

ティミー ： 「コアプラント」…？　そういえば、てーこくの機械兵を倒した時に拾ったことがあったよね。
セネカ ： あと、装甲の材料になりそうなものも、持ってきてくれると、助かるな。
ティミー ： それって、「ジェムストーン」とかでいいの？
セネカ ： うん、武器の材料になるものと殆ど同じと思ってもらって大丈夫だよ。

主人公 ： じゃあ、「コアプラント」と装甲の材料を持ってくればいいわけか。
セネカ ： うん、手間をかけてすまない。
主人公 ： いいってことさ。じゃあ、材料をさがしてくるよ。
セネカ ： すまない、よろしく頼む。


　
港町カッフィ

・町長の家
あんたたち、宮廷防衛軍だね。大変だね。この街は小さいけど明るい街だ。まあ、ゆっくり休んでいきなさい。

<４話開始前>
やあ、元気かね？　大変な事になったが、我々は、君たちに全面協力させてもらうよ。


・広場
最近、なにやら地震が多いのう。悪い事の前触れでなければよいがのう。

ここの街の武器屋には美人の娘がいるんだ。気立てのいい子なんだが、おっちょこっちょいなのが玉に傷だな。


・民家
まったくリオン様はたいしたお方だわ。あの方がいればこの国も安泰よ !!

<３話終了後>
反乱を起こした一味は、宮廷軍の中にいたって噂だけど、それって本当かしら？


・港
あんたたち、宮廷軍の兵隊さんだろ？　遠征の話は聞いてないぜ？


・武器屋
広場で話を聞ける「美人の娘」が、風邪を引いて寝込んでる父親の代わりに店番をしています。イベントアイテムの「かぜぐすり」を持っていくと親父の風邪が治り、御礼にアイテムをくれるイベントがあります。…が、以前プレイした時の記憶によるものだから、詳細は断言しかねますが…３章のうちか５章に入ってからだったかは、ハッキリ憶えてないもんで。


　
ホビットの村

・村長の家
わしの息子は、カーライン東部にあるメルザリオの森に住んでるノロ。遠く離れて寂しいのはやまやまノロが、元気でやってるみたいで何よりノロよ。

<３話終了後>
村長 ： おお！　お前たち、無事だったノロか？　いやいや、お前たちが帝国と一緒に反乱を企てて、それがバレてとっ捕まって、それでもって、市中引きずり回しの刑を受けたって聞いてたから、すごく心配してたノロよ。
サイクス ： …なんか、すごい話になってるな。

<上記会話以降>
国王様は第２王子のトリフ様を連れて、今、レバーク城に訪問されてるそうノロよ。国王さまはお歳を召されているだけに長旅は心配ノロね。

第１王子のホアグはどう見ても２０代だと思うが、その父親の王様は、長旅に不安を覚えるほど高齢なんでしょーかねぇ？


・民家
「してんこうせき」って知ってるノロか？　それがあれば、強い魔力を帯びた武器が作れるらしいノロよ。


　
妖精の村

・フィリスの館
この大陸の外に、疲れを癒してくれる、それはそれは平和な島があると聞きます。何でもそこは堅い岩礁に守られた、古代文明の宝庫でもあるらしいわ。


・民家(左）
私のケーキ、どうだった？おいしかったでしょ？


・民家(右)
私たちって、シルフやセイレーンまでクラスチェンジしちゃうと、自分で攻撃魔法を使うようになるから、補助魔法やヒーリングはあんまり使わなくなるの。ピクシーの時みたいにサポート中心で活躍させたい時は、後衛の両端に置いてね。その時は、攻撃魔法よりも補助系の魔法をゆーせんして使うようにするから。

・広場
フィリス様から聞いたわ。まだまだ、争い事が続くそうね。大変だけど頑張ってね。

人間たちは戦争だとかで、かつての仲間同士で争い合うことがあるそうですね。私たち妖精には、とても考えられません。やはりあなた達人間は、信用できない。



ベルナール教会

バトウ ： この前は、助かりました。ありがとうございます。

<３話終了後>
バトウ様のご意志をついで、私たちがこの教会を復興してゆくつもりです。


　
森のほこら

物騒なご時勢じゃ。争いの絶えないのはここだけじゃないようじゃのう。海の向こうの島でも、なにやら訳のわからん種族が暴れ回っとるそうじゃ。