レバーク城

・レバーク城
予はレバーク王。カーラインからの遠征、誠に感謝しておりますぞ。帝国は北の大要塞を中心に、この付近の国々を支配下においております。大要塞に辿り着くまで幾度となく戦わなくてはならんでしょう。

<１話終了後>
キエーザの沼には魔物が住むといわれておる。一方、キエーザの森には亡霊が出るとの噂。どちらも危険な場所。気をつけなさい。

<３話終了後>
この付近には、帝国の圧力に屈しない立派な国がたくさんあります。みな、帝国からの解放を心から願っておる国々ばかりです！

<４話終了後>
これから向かわれる所は、要塞を目指したものが皆、敗れ去るという危険な場所です。西にはモンスターの砂漠。一方、北は炎の雨を降らせる砲台に守られておると聞く。どちらかを突破しない限り、あの要塞に入ることはできん。

<５話終了後>
気をつけなさい！ウエストバリーには、帝国きっての精鋭部隊が守りを固めているとか。

４話と５話は、元々のシナリオ順が逆だったのか王様が間違ってるのか知らないが、情報のタイミングがズレてます。終わっちゃった後に「気をつけなさい！」とか言われてもねぇ…。

<６話終了後>
大要塞までは、あと一息。もう何も言う事はありますまい。期待しておりますぞ！


・広場
あんたらが、カーラインから来た兵隊さんか。あまり帝国を刺激するようなことをしてもらうと、かえって困るんじゃがのう。

最近、キエーザの南の森に幽霊が出るらしいんだ。帝国の相手だけでも大変なのに、たまんないよな。

<コーカサスの広場でコーネフと会った後>
「極上のワイン」を買いたいですと？　いや、お客さん、お目が高い。このワインはご存知の通り、伝説の名酒です。
相応の値をつけさせていただきますぞ。ズバリ、5000ジュエルいただきましょう。

はい・いいえの選択肢がありますが、いいえだと当然売ってくれない。5000ジュエル即金払いのみ受け付けてくれるらしい。コーカサスの広場でコーネフに情報を聞いた後なら、２章終了まで何度でも購入可能。まぁ、買う人はあまりいないと思うけど。

<３話終了後>
バジリスクってモンスターは、人間を石に変えちまうらしいな。

<５話終了後>
要塞の手前で倒れていく兵士がほとんどらしい。十分な戦略を立てなきゃ、巨大な砲台に守られた要塞には近づくこともできないって話だ。


・古びた館（亡霊の住む森でマヤを見逃した場合）
あーら、お久しぶりね。マヤ、ここで商売始める事にしたの。どうぞ、ごひいきに。


　
キエーザ（キエーザ選択時のみ）

・王の間
オ前ラ、イチバン。イチバンツヨイ奴、イチバンエライ。言ウコト、何デモキク。
ワレラノ兄弟ミタ。帝国ノクロイ馬ノ騎士。イチバンツヨイ。気ヲツケロ。ゲロゲロ。

武器屋でトカゲさんが「イラッシャイ。毎度アリ。オマエラ、好キ。マタ来ル、イイ。ゲロゲロ。」ってゆーのがらぶりー♪で好き。「帝国の黒い騎士」のウワサを聞けますが、「我らの兄弟」とか言ってるから、後で帝国軍にいるリザードマンのナイトが（いるとは思えんが）仲間にでもなってくれるのかと思っていたが、これは…ギルフォードのコトでしょーかねぇ？　帝国騎士で黒っぽい扮装と思われるのは彼くらいだし。

「兄弟」つーのはなんだかなぁ…と思ってしまうが、要するに強いってことか、古の種族の血統であることを指しているのだと思われます。まぁ、「自称竜人の末裔」の言じゃ、説得力に欠ける気もするけど。


　
コーカサスの街（ルクレール選択時には移動不可）

・市長の館
おお、あなたたち !!　大歓迎しますぞ !!　私はコーカサスの市長。この街は武闘家の街。武闘を愛するものに悪い人間はいません。ゆっくりして行かれよ。

街にカジノがある辺りと、特定のモノに偏重した志向からして、リムローズ市長の血縁ではないかと思われます。顔同じだし。


・広場
あっしは、シロン様の道場で武道を習ってるものですがね。武闘家も功績を積めば、必殺技が使えるようになるらしいッスよ！

コーネフ ： よっ、主人公。俺だ。コーネフだ。お前が探していた極上のワイン、レバークの広場で商人が売ってたぜ。まだいるかもしれねえから、急いで行ってみな。じゃ、俺は急ぎの用があるんで、またな。

唐突にコーネフと出会ったりしますが、ここで必ずコーネフとの会話が発生するわけではありません。断言は出来ないけど、１章で北風のシロップを、コーネフの情報を聞いて港で購入した場合に発生するのではないかと思われます。一応、森のほこら関連のイベントという事になるんでしょう。



　
ルクレール城（コーカサス選択時には移動不可）

・王の間
おお、主人公殿。我ら、ルクレールの民はみんな、あなた方に感謝しておりますぞ。御用があれば、遠慮せずに申されよ。
申し訳ない。我らは、帝国の圧制からやっと独立したばかり。外の動きは分かりません。


・広場
この国は貧しいが、民たちはみな、ひたむきに働いている。私は命に代えても、この国を守るつもりだ。

「極上のワイン」という幻の酒があるらしい。１度でいいから飲んでみたいものだ。



ウエストバリーの砦

アルフレッド ： ここは、我々７軍が守り抜く。君たちは、早くワーウイックの大要塞に向かってくれ。健闘を祈るよ。

…いや、別にいいんだけどね。なんでこの人たち（５軍と７軍）は、何かっつーと後方守備しかしないんだろうねぇ。９軍に手柄をくれてるのか面倒を押し付けられてるのか、イマイチ判然としないんだが。