キエーザの南を選択すると、レバーク城下で「亡霊が出るらしい」とウワサの森を抜ける事に。ここは離脱クリアも可能だけど、こちらのマップを敢えて選択するなら、マヤと戦闘しないとあんまし意味がない。
ティミー マヤ |
何だか気味悪いよ。こんな森、早く抜け出しましょ。 あら、お客様?帝国軍でも怖がって近寄らないこの森に珍しいわね。 マヤもちょっぴり退屈していたところだし、暇つぶしに遊んであげましょ。 さあ、私のかわいいマスコットたち。相手をしてあげなさい! |
キエーザ同様に伏兵の出現があるくらいで、敵は概ね弱いし、戦闘に関しては特筆すべき事もないが…伏兵はスケルトン×3で、いちばん西側の橋付近や、マヤの家付近に出現。実はマヤの事を、今までずっと「ちょっと変わったオバサン」だと思っていたが、よく考えたらセイジなので…「かなりヘンなオジサン」だったとゆーコトが判明。ついでにアンデッドおたくその1(その2は4章のカイザード)だったりするし。
マヤ 主人公 |
(戦闘)なかなかやるわね。でも、残念だけどもうおしまいよ。 (撃破)これって正当防衛よ!こんなマヤに、止めを刺そうっていうの? >許してやる >許してやらない (許した場合)私を生かしたことは正解かもよ。機会があったら、また、会いましょ。 よし、次はコーカサスだ。先を急ごう! |
まぁ、この森がマヤの私有地なら、正当防衛だと言われればそうとも言えるかも知れんが…マヤとの戦闘後に「許す」「許さない」の選択肢が有。既に戦う意思のない相手にトドメ刺すほど自分は非情ではない(つもり)なんで、快く許してあげるが…マヤを見逃すと2章ではレバーク城下、カーラインではマーベラスの古びた館に、マヤのアンデッドショップが開店して、スケルトンやレイスの雇用が可能になります。
最後の主人公の言から察するに、こっちを通った場合の次の目的地は元々はコーカサスに決定されていたのか?とも思われますが…次のシナリオのコーカサスかルクレールかの2択は、コーカサスに向かうのが通常の筈なのに、5軍に加勢する為にルクレールに向かう場合の状況説明が思い切り抜けてるんでねぇ…。
コーカサス→バージェス峡谷→ウエストバリーか、コーカサスが共通でルクレール→魔物の砂漠ルートも存在するというのが地理的に自然だろうが、シナリオ数やセネカの目的地がウエストバリーだという辺りに矛盾が生じてくるから、ちょっと無理がある構成になってるよーな気が…。
最後の主人公の言から察するに、こっちを通った場合の次の目的地は元々はコーカサスに決定されていたのか?とも思われますが…次のシナリオのコーカサスかルクレールかの2択は、コーカサスに向かうのが通常の筈なのに、5軍に加勢する為にルクレールに向かう場合の状況説明が思い切り抜けてるんでねぇ…。
コーカサス→バージェス峡谷→ウエストバリーか、コーカサスが共通でルクレール→魔物の砂漠ルートも存在するというのが地理的に自然だろうが、シナリオ数やセネカの目的地がウエストバリーだという辺りに矛盾が生じてくるから、ちょっと無理がある構成になってるよーな気が…。