アンゼルモ | む、ベルディーザから戻ってきたか。ご苦労だった。 次の任務?今はそれどころではない。しばらく、兵舎で待機しておれ。 |
ティミー サイクス リオン サイクス リオン サイクス リオン |
ご機嫌ななめね…。この分じゃ、次の知らせは解隊の知らせよ、きっと。 いや、あの慌てようは、それどころの話じゃなさそうだが。 サイクス! おお、リオン!1軍はレバークじゃなかったのか? 城内の慌ただしさといい、一体どうなってる? 聞いてはおらんのか? キャビア王女が行方不明になられたのだ。 なにっ !? 王女が…? 王女はリムローズの街をご訪問中にいなくなられたそうだ。 帝国との戦いが本格化している時だけに国王も心を痛めておられる。我々1軍も急遽、兵を返した始末だ。 心当たりがあったら知らせてくれ!では !! |
ティミー サイクス 主人公 |
王女様が、ゆくえふめいになっちゃったのかあ。どうりで、みんな、あわててるわけだよね。 そうだ、王女様を探しに行かない? 王女様をお城に連れて帰れば、きっと報奨金がどかーんともらえるよ。 解隊の話だって、すぐに立ち消えになっちゃうって! そう上手くいくとも思えんが、何もしないよりはマシだろうな。 よし、とりあえず、王女が行方不明になったっていうリムローズの街に行ってみよう。 何か手がかりがあるかも知れない。 |
新たに移動可能となった娯楽都市リムローズへGO。リムローズの街にはカジノがあって、まぁ、入る度にちょっと待たされちゃうのがアレだが、現在のところブラックジャックとスロットマシーンで遊べます。後に1000ジュエル出資することによって、競馬場も設営可能。
ゲーム中では通常は、マップクリア時の規定ジュエルと中立モンスターを説得(てゆーかそれ目的なら事実上捕獲)して使わないキャラは解雇する等の資金稼ぎくらいしか出来ないので、ウチでは競馬でアイテム取って売却する(お得なのはジェムストーンか)という地道な方法で資金を捻出したことが…。当然それで虹のドレスや流星も全部取ったりして、結構入り浸ってたけど。
ゲーム中では通常は、マップクリア時の規定ジュエルと中立モンスターを説得(てゆーかそれ目的なら事実上捕獲)して使わないキャラは解雇する等の資金稼ぎくらいしか出来ないので、ウチでは競馬でアイテム取って売却する(お得なのはジェムストーンか)という地道な方法で資金を捻出したことが…。当然それで虹のドレスや流星も全部取ったりして、結構入り浸ってたけど。
リムローズ市長 ティミー 市長 ティミー 市長 |
おお、あなたがたは宮廷軍の方たちですね。いやはや、とんでもないことになってしまいました。 まさか、この街をご訪問中に王女様がいなくなってしまわれるとは…。 お願いです。王女様を捜し出して下され。このままでは、私、地下牢送りになってしまいます。 長年の夢がかなって、この街を作り上げたばかりだというのに…。 ねえ、手がかりとかはないの? いえ、それが突然の事でしたので…。 え〜っ? それじゃ、王女様をさがせないよぉ。 誠に面目ない。しかし街の中には王女様を見た方がいるかもしれません。 もしよければ、街の広場などで話を聞いてみて下され。 人生、娯楽で極楽。…というのが私のモットーなのですが、このままでは私の人生、地獄で暗黒。 ああ、誰か、王女様を見つけ出してくれんでしょうか。 |
広場 | 王女様? そうそう、この前この街に来てたのよね。 ご訪問の途中、何度も抜け出そうとして、家臣の人たち、随分苦労したらしいわね。 そういえば王女様、この前この街に来た時、カジノを貸し切るんだってダダこねてたらしいね。 結局、家臣たちに止められちゃったみたいだけど。 ねえねえ、あなた、宮廷軍の人? 王女様が家出しちゃったって話、本当なの? |
ティミー 主人公 |
うーん、あんまり、手がかりになるような情報は聞けないね。 仕方ない。1度、カーライン城に戻ろうか。 |
ヘルファー 主人公 ホビットの村長 主人公 ティミー 主人公 村長 ティミー 村長 ティミー サイクス 村長 ティミー 主人公 村長 ティミー 村長 ティミー 主人公 ティミー 主人公 村長 |
そういえば、貴官に客が来ておったぞ。兵舎の方にお通ししてあるはずだ。会っていくがよい。 客…? いったい、誰だろう。 おお、主人公!元気でやってるノロか? あ、ホビットの村のじいさん! 何だぁ。お客さんって、ホビットの村長さんか。 いったいどうしたんですか? こんな所まで。 息子たちを助けてもらったお礼にと思って、村でとれたジャガイモを持ってきたノロよ。 よくふかして、バターをたっぷりつけて食べるノロ。涙が出そうなくらい、うまいノロよ。 うーん、今、それどころじゃないんだけど…。 ん?何か悩み事ノロか? そういう時こそ、このイモを食うノロ。 うまいものを食べれば、いい考えが浮かぶノロよ。 私たち、とかいじんの悩みはそんなことで解決しないのよ。ほんとにのんきなんだから、村長さんは。 ま、そういうな。じいさんの言う事にも一理あるさ。確かに、焦っても仕方ねえんだ。ごちそうになるとしようぜ。 そうそう、それがいいノロよ。実はここへ来る途中にも、王女様に会って、このイモをごちそうしてあげたノロよ。 ふらふらになって倒れそうになってたけど、それですっかり元気になったノロ。 そりゃあ、王女様は悩みなんてないもの。イモぐらいで元気になるわよ。 でも、こっちは王女様を捜さなきゃならないってゆうナンダイがあるの。 王女様みたいにイモぐらいで喜んでは…。えっ!王女様 !? じいさん、王女様に会ったって、いったいどこで !? リムローズの近くの森ノロ。イートンへ行きたいって言ってたから、近くまで送ってあげたとこノロよ。 そ、村長さん、その話、本当? ホビットはうそつかんノロ。 イートンっていえば、私の生まれた村があるの。王女様、きっと妖精の村を見に行ったんだわ。 ってことは…。 妖精の村へ行けば、王女様がいる !! じいさん、ありがとう。恩にきるよ! よし、みんな、行くぞ! イートンの森だ! あ、せっかくイモをふかしたのに、食わないノロか? もったいないノロ…。 |
リムローズ市長の「娯楽で極楽・地獄で暗黒」という、窮地に立ってるにしては妙にウィットに富んだ言い回しがお気に入り♪
リムローズで一通り話を聞いてカーライン城に戻ると、ホビットの村長がイモ持参で来訪。王女の消息を知ることが出来ますが、せっかく村長さんが皆に食べてもらおうとイモを持ってきてくれたのに、他人の好意を一顧だにせず出て行ってしまう薄情な主人公以下9軍メンバー。もったいないでしょ、イモがっ。ティミー以外は口には出さないけど、実はみんなして報奨金を狙ってるらしい。
一方、イートンの森では…。
一方、イートンの森では…。
キャビア王女 少女 妖精 フェイ |
ダメ、もう、私、走れないよ…。 王女様、もう少しです。がんばって! フェイ、橋の前にもオークが…! しまった。囲まれた…? まずいわ。このままじゃ、王女様だけじゃなく、村まで襲われちゃう…。 ティータ、合流して。戦うわよ。 |
シャスタ サイクス 主人公 |
いた、王女様だ! 何てこった。オークに囲まれてるぜ。 よし、王女を助けるぞ !! |
ボーナス条件の村の訪問と、王女の生存が要点のマップ。王女とフェイは南方から敵が迫っている為、後退させたくなるが…ここは南から追いかけてくるオーク3ユニットをフェイが迎え撃つのがベストでしょう。フェイが先頭のオークに隣接して攻撃または待機し、フェイの背後に王女を隣接。オークはその場からでは背後の王女に届かないし、王女の支援効果(隣接してるとしてないとではやはりジェムの溜まり方などが違うから、実際に支援効果というのはあるらしい)が得られる上に、フェイのユニットはパーティーアタック時にヒーリングでほぼ無限に回復できるので、一戦ずつの返り討ちで簡単に殲滅可能。
橋の向こう側にいる敵ユニットは当初村に向かいますが、こちらが攻撃範囲内に入ると攻撃を優先する傾向。ダメージを与えただけで逃してしまうと敵が村に向かってしまうので、一度で倒すか先回りできるユニットがいないと村が襲われる可能性も有。まぁ、アイテムを全て回収する前に敵を全滅させてしまうこともあるし、王女で村を訪問したい場合などは、9軍初期位置側(橋の手前側)の敵ユニットにダメージを与えて回復の泉に追い払うなどして、残しておくのが良いかと。
村への訪問は、9軍ユニットとゲストユニットの王女とでは対応と貰えるアイテムが違います。…が、何故か自軍ユニットで行った方が得。銀の首飾りは確かに珍しいが、水のドレスの方が使いでがあるし。(そしてサイクスに装備させたりとか)
橋の向こう側にいる敵ユニットは当初村に向かいますが、こちらが攻撃範囲内に入ると攻撃を優先する傾向。ダメージを与えただけで逃してしまうと敵が村に向かってしまうので、一度で倒すか先回りできるユニットがいないと村が襲われる可能性も有。まぁ、アイテムを全て回収する前に敵を全滅させてしまうこともあるし、王女で村を訪問したい場合などは、9軍初期位置側(橋の手前側)の敵ユニットにダメージを与えて回復の泉に追い払うなどして、残しておくのが良いかと。
村への訪問は、9軍ユニットとゲストユニットの王女とでは対応と貰えるアイテムが違います。…が、何故か自軍ユニットで行った方が得。銀の首飾りは確かに珍しいが、水のドレスの方が使いでがあるし。(そしてサイクスに装備させたりとか)
フィリス フィリス |
(9軍ユニットで村を訪問) 最近、この森にはオークたちが出没して、気の休まる時がありません…。 今日も大事なお客様を迎えに行ってくれた子が、まだ帰ってこないんです。 森でオークたちに出くわしてなければいいんだけど…。 あ、それはそうとこれを差し上げましょう。きっとお役に立つと思いますから。(水のドレス) (王女で村を訪問) 王女様、ご無事でしたか。え、兵隊さんが…? それはよかった。長旅でお疲れでしょう。村でゆっくりと休んでいってください。 あ、それはそうと王女様は珍しいものがお好きだそうですわね。これを差し上げましょう。(銀の首飾り) |
ティミー フェイ ティミー フィリス |
主人公、紹介するよ。あっちにいるのが、フェイ。妖精の森の番人さんなの。 はじめまして。 それから、妖精の森の長、フィリス様。 はじめまして。あなたが、主人公さんね。いつもティミーがお世話になっています。 |
フィリス 主人公 フィリス |
(村がオークに襲われなかった場合) しかも、今回は村を救っていただいて、その上、王女様とフェイを助けていただいて……。 本当に、お礼の言葉もありません。 主人公さん、これからも、何かあったらいつでも立ち寄っていってくださいね。 (村がオークに襲われた場合) でもすみません。俺たちが遅れたばっかりに村が荒されてしまって…。 いえ、これくらいは大丈夫です。何より、王女様とフェイを助けて頂いたのですから、お礼の言葉もありません。 主人公さん、これからも、何かあったらいつでも立ち寄っていってくださいね。 |
ティータ フィリス ティミー キャビア サイクス キャビア サイクス キャビア サイクス キャビア 主人公 フェイ ティミー フェイ フィリス フェイ フィリス フェイ フィリス フェイ 主人公 |
えっ !? フィリス様、いいの? 人間の兵隊なんかが出入りしたら、この森が…。 確かに、人間たちは森を荒らし、私たち妖精の暮らしをおびやかします。 でも、この方たちは、ティミーの恩人です。それに、とても綺麗な目をしている。 村に入れても、きっと大丈夫。何かあった時は私が責任を持ちます。 フィリス様、ありがとう! ねえ、あなたたち、宮廷軍なの? ちょうどいいわ、私を教会まで送っていきなさい。 王女様、すぐにお戻りいただかなくては、危険です。 ダメよ。だって、そのためにわざわざここに、お花を摘みに来たんだもの。 しかし、今、城の中がどんな騒ぎになっているか、ご存知でしょう。 黙りなさい。宮廷軍は王家のもの。王家の人間のために尽くすのが宮廷軍の務め。 逆らう事は許しません。 ………。相変わらすだな、このワガママぶりは。 ぶつぶつ言ってないで、行きますわよ! あっ、キャビア王女! 仕方ない、追いかけるぞ! そうだ、フェイさんも一緒に来てくれませんか? えっ、私? そうだわ! フェイが来てくれれば、すごい戦力アップになるよ! ごめんなさい。そう言ってくれるのは嬉しいけど、私はこの森を離れるわけにはいかないの。 ティミーも、その事はわかってるでしょ? フェイ、行ってあげなさい。 えっ?でも私がいなくなったら、この森が…。 大丈夫。オークたちなら、きっと、当分、襲って来ないわ。 あんなにこてんぱんに撃退されたのは、初めてだもの。 それに今の私達は、あまりにあなたに頼り過ぎています。 そろそろ自分たちのことは自分たちで守るようにしなくちゃ。そうでしょ? だけど…。 フェイ、あなたがいなくなるのは寂しいわ。私の娘も同然ですもの。 でも、あなたを大切に思ってるからこそ、縛りつけたくないの。 フェイ、ティミーと一緒に外の世界を見ていらっしゃい。 …フィリス様。ありがとう。主人公さん、それでは、よろしくお願いします。 こちらこそ。よし、王女を追いかけよう。ベルナールの教会に出発だ! |
仲間に女の子(もしくはドラゴンや妖精)が欲しかっただけじゃないのか?と思いたくなるような脈絡のない唐突さで、フェイをスカウトする主人公。そんな勝手に隊長の独断で、宮廷軍に民間人を採用してもいいんでしょーか。
森の番人という役目は多分世襲制だと思われます。森から出たことないみたいだし。まぁ、フェイの様子からすれば、若い女の子だから森以外の世界を見てみたいっていうのもあるけど、番人としての役目があるから…と諦めていた感じだから、その辺りを察していたらしいフィリスの許可をもらって9軍に参加。
フィリスは「そろそろ、自分たちのことは自分たちで守るようにしなくちゃ」などと言っておりますが…妖精の長ならクラスはきっとエアリアに違いない。だったらレベル4程度の人間に守ってもらう必要なんかないだろうに、出し惜しみの他人任せはちょっとどうかと。
ようやく捜し出したキャビア王女は、高圧的な高飛車ぶりでどうしても教会に行くといってダダをこね、この森にわざわざ「お花を摘みに来た」というのには理由がありそうですが…仕方ないのでベルナール教会へ向かう事に。
森の番人という役目は多分世襲制だと思われます。森から出たことないみたいだし。まぁ、フェイの様子からすれば、若い女の子だから森以外の世界を見てみたいっていうのもあるけど、番人としての役目があるから…と諦めていた感じだから、その辺りを察していたらしいフィリスの許可をもらって9軍に参加。
フィリスは「そろそろ、自分たちのことは自分たちで守るようにしなくちゃ」などと言っておりますが…妖精の長ならクラスはきっとエアリアに違いない。だったらレベル4程度の人間に守ってもらう必要なんかないだろうに、出し惜しみの他人任せはちょっとどうかと。
ようやく捜し出したキャビア王女は、高圧的な高飛車ぶりでどうしても教会に行くといってダダをこね、この森にわざわざ「お花を摘みに来た」というのには理由がありそうですが…仕方ないのでベルナール教会へ向かう事に。