アンゼルモにイヤミを言われつつも何故か謹慎処分とかにはならないで、しっかりコキ使われてる気がするが…まぁ、ここで謹慎になってくれちゃ、シャスタなんて解けたばっかりなのに何しに戻ってきたんだか分かんなくなるけど。次に与えられた任務は敗残兵の掃討ということで、ベルディーザの砦跡へ。
| ティミー 主人公 サイクス |
あーあ、どうしてこんなに頑張ってるのに解隊されちゃうんだろ。 まったく気が早いな、ティミーは。まだ解隊されたわけじゃないんだぞ。 みんな、おしゃべりは後だ。敵さん、動き出したぞ！ |
２、８、９の魔術師・ソーサレスユニットは待機型で、８のソーサレスユニットはソーサレス×３にアーチャー×２と、間接攻撃を受けるとかなりイヤな構成。８、９の魔法の射程に入らない位置で、周囲の敵を誘き出して片付けてから排除。３〜７は北側で攻撃範囲内にいても当初は待機しているのに、南側の塔やソーサレスユニットを攻撃すると行動を開始するあたりから、どうやら柵を基準に動くと思われます。
よって、いきなり柵のトコのソーサレスに攻撃をしかけると、砦周辺の敵がわらわら寄ってきて囲まれてしまうので要注意。砦付近の敵を正面からなるべく安全に誘き出すなら南回りだが…塔の辺りで渋滞して進軍に時間がかかるし。南北二手に分ける場合は、南側の塔を攻撃する際に、次に行動を開始する砦付近の３〜７を迎撃できる態勢で北側のユニットを配置して待機。誘き出せる敵をあらかた倒してから、柵のトコで通せんぼしてるソーサレスを南経由のユニットでバックアタックなり包囲攻撃なりして排除、というのが一応堅実。
ボーナス条件は２時間半以内のクリアと、結構余裕のある条件。自分がプレイした上では早ければ50分以内、無理をせずに慎重に進めても１時間半程度で、塔や野営地の回復ポイントもあるし、そこそこのんびり攻めても大丈夫かと。
よって、いきなり柵のトコのソーサレスに攻撃をしかけると、砦周辺の敵がわらわら寄ってきて囲まれてしまうので要注意。砦付近の敵を正面からなるべく安全に誘き出すなら南回りだが…塔の辺りで渋滞して進軍に時間がかかるし。南北二手に分ける場合は、南側の塔を攻撃する際に、次に行動を開始する砦付近の３〜７を迎撃できる態勢で北側のユニットを配置して待機。誘き出せる敵をあらかた倒してから、柵のトコで通せんぼしてるソーサレスを南経由のユニットでバックアタックなり包囲攻撃なりして排除、というのが一応堅実。
ボーナス条件は２時間半以内のクリアと、結構余裕のある条件。自分がプレイした上では早ければ50分以内、無理をせずに慎重に進めても１時間半程度で、塔や野営地の回復ポイントもあるし、そこそこのんびり攻めても大丈夫かと。
| フェミナ | （戦闘）私、キライなの。辺境の警備にきてる兵隊さんて。弱いくせに粋がるから。 姉さんも姉さんだわ。こんな指輪のために、よりによってこの私を探しによこすなんて。 まあ、いいわ。辺境の警備兵なんて私の相手じゃないけど、お望みなら殺してあげる。 （撃破）こんな辺境で死ぬなんて…姉さん、助けて……。 |
| リッジ | 宮廷軍きってのガラクタ部隊だって話だが、なかなかどうしてやるじゃないの。 ま、でも、早いとこボロを出してもらわねぇと、こっちが食いっぱぐれちまうからな。 とりあえず、もう少し追っかけてみるか。 |
ボスのフェミナは、ウチでは入った途端に金つぎ込んでるシャスタのファイアストームで瞬殺。そこそこパラメーターが高ければ魔法系SS技能は強力で、効果の薄い敵は稀だから、ボス戦といっても大抵は攻撃受ける前にSS技能使えば楽勝なんだが。彼女、都会育ちなのか、都会に憧れてた田舎育ちなのか、それとも辺境でイヤな目にあった暗い過去でもあるのか、妙に辺境を忌避していたりします。そんでもって、キライな「辺境の警備」出身の主人公率いる兵隊さんに殺られて、「こんな辺境」でホネを埋めるハメになるという、ツイてない人生。
ここのシナリオは任務としては敗残兵の掃討という事になっていますが…フェミナのセリフから察するに、彼女は姉の要請があってここに来ていた訳で、姉のクレアは後に第２章で登場しますが、「こんな指輪の為に」という目的があったらしい。「こんな指輪」＝フェミナの落す「ジュエルリング」ってのは、いくらなんでも納得いかんでしょ。帝国軍の探す指輪と言えば、アレしかないハズ。
つまりここは、元々は例の４つの指輪に関連するシナリオだったのではないか…という気がするんですが。要するに、主人公、ヘルファー、そして後に登場するギルフォードのそれぞれが、指輪を所持する事になってたんじゃないかと。後々の事を考えると、主人公たちはあの指輪が何だったのかは全く知らないままだし、たかが指輪届けたくらいでそこまで警戒される理由にはならないと思えるし。しかし物語の発端ともなっている指輪の存在が、シナリオ全体に対してそれほどの意義を持たなくなってしまった為、ちょっと？なコトになってるんじゃないかと思われます。
ここのシナリオは任務としては敗残兵の掃討という事になっていますが…フェミナのセリフから察するに、彼女は姉の要請があってここに来ていた訳で、姉のクレアは後に第２章で登場しますが、「こんな指輪の為に」という目的があったらしい。「こんな指輪」＝フェミナの落す「ジュエルリング」ってのは、いくらなんでも納得いかんでしょ。帝国軍の探す指輪と言えば、アレしかないハズ。
つまりここは、元々は例の４つの指輪に関連するシナリオだったのではないか…という気がするんですが。要するに、主人公、ヘルファー、そして後に登場するギルフォードのそれぞれが、指輪を所持する事になってたんじゃないかと。後々の事を考えると、主人公たちはあの指輪が何だったのかは全く知らないままだし、たかが指輪届けたくらいでそこまで警戒される理由にはならないと思えるし。しかし物語の発端ともなっている指輪の存在が、シナリオ全体に対してそれほどの意義を持たなくなってしまった為、ちょっと？なコトになってるんじゃないかと思われます。