異界文明

以下の（9）（10）（15）〜（19）は、何故か進行上無関係な謎のカードと機械と部屋が存在していて、無視しても何の支障もないが、せっかくだから一応掲載。



（9）「黄色のカード」を入手。

右端でキラキラしてるのがカード。解説では「黄いろい色のカード」。ヘンな日本語。



（10）黄色のカードを機械に差し込む。

扉の先の部屋に入れるものの、見たところ部屋には特別なアイテムなどはなさそーだし、何の為に仕掛けがあるのか不明。



（11）奥にある機械（円錐形のやつ）を調べて起動させる。　　　　（12）レバーを上げて橋をかける。



（13）転送装置を使って移動。

上記の（11）でスイッチを押していると、転送装置が作動。実はこのゲームって、プレイヤーの手順とダニエルの対応にちゃんと整合性が取ってあるんだよねぇ、意外にも。ダンジョンの仕掛けなどは事前に調べて必須条件を揃えたか、条件を揃えた状態で直接来たかによってセリフが違うから、結構細かいトコに気を使ってたりします。…全体の印象は大雑把なんだけど。

転送装置は手前のランプが点滅している部分が作動スイッチで、赤く点滅したら転送準備完了。転送後に到着したエリアから先へ進むとバリアに阻まれる通路があって、一見通れなさそうだけど、床が点灯してない間なら通行可能。



（14）レバーを上げて、リフトを作動。



（15）「赤色のカード」を入手。　　　　（16）「緑色のカード」を入手。

赤色のカードを機械に差し込んで扉を開き、入口横の机の上の緑色のカードを入手。



（17）緑色のカードを使って部屋に…入っても別に何もないけど。



（18）「青色のカード」を入手。



（19）青色のカードを機械に差し込んで部屋に…入れません。ドア開かないし。

青いカードの部屋だし、実はここに「蒼いリング」が…残念ながらないけど。と言うよりそもそも入れないから分からない。そーいやダニエル、異界文明内をある程度進んで戻ろうとすると、「急がないと」とか言って急かす（言うだけで戻れるけど）くせに、途中の部屋で鉄製らしいモンスターに勝手に名前付けて呼んでみたりとか、緊迫感に欠けるマネしてるんですが。



（20）ラストバトル前哨戦＆ラストバトル

先ずはマードック戦。今回は無敵じゃないから、ちゃんと倒せます。マードックを倒した後、その先へ進むとラスボスの混沌獣と対面。混沌獣は本体のグレイズヘイトと、レフトショルダー、ライトショルダーの３点セット。３体揃ってる状態だと動かず、攻撃してくるのはライトショルダーの魔法のみで、レフトショルダーは補助魔法。

ここでグレイズヘイトのみを攻撃しても、HPが15になると以前のマードック同様に無敵状態となり、ショルダーを失って本体のみになるとHPが最大値まで回復してしまうので、結局は両方のショルダーを倒してから本体を攻撃しないと無意味。

グレイズヘイトのみになると移動・攻撃が可能になり、ハンドを召喚。まぁ、本体が直接攻撃してくることは殆どないから、隅っこに追いつめて（とゆーか、自分から隅っこに行ってしまう）地道に攻撃すればいいが、最も手っ取り早いのは究極魔法の発動。モンスターのパラメーターによって差があるかも知れないが、なんせ究極魔法ならマードックは瞬殺、混沌獣も２回でＯＫ。さすが最終奥義って感じだが、究極魔法発動時のお別れの挨拶は結構哀しいし…。



ラスボスも倒したし、よし帰還だ！…って訳で、奥の部屋は転送装置だけど、この期に及んで修理が必要。どうやら歩いて帰るのは不可らしいから、放電している機械を調べて転送装置を起動。…別にいいけど、なんかここのダンジョン、どう見ても途中なんですが。ラスボス戦後の転送装置の部屋に宝箱があったりするし。まぁ、それはともかく、ダニエル君も、そろそろ一所に落ち着く気かも知れません。